玉ねぎの思い出
初めて1人で育て、
収穫した玉ねぎちゃん達!
このうえない喜び。
玉ねぎの匂いで、
北海道の研修の日々を思い出す。
手から何ともいえない玉ねぎの香り。
北海道での研修では、
収穫する、処理すると大きく2つ
大きな機械に乗って作業をした。
収穫する機械では、
次から次へと流れてくる玉ねぎを目で追って、
迷惑かけないようにと必死で
腐れとか小石とかをコンテナに放る。
機械がUターンする時に、コンテナを交換したり、株間の草をとったりする。
お世話になってる農家さんの動きを見ながら、見よう見まねで動き続ける。
機械が止まってる間の時間も決して無駄にはしない。
処理の機械は、6人くらいだったっけか?乗れるんだけど、転がってくる玉ねぎを急いで掴んで(根の方を外)、ハサミで根っこを切って、転がってきたレーンに戻す。
私の農業に対する意識が変わったのは、北海道のこの体験があったから。
しばらく会えてはいないけど、常に感謝しているし、農作業している時に考えるのはこの時のことが多いなって思う。
ひさしぶりに連絡してみよ!